こんにちは!
大阪府泉南市を中心に、左官工事や外構工事などの各種施工を手掛けている左官業者、横山組です。
「左官の専門用語が知りたい!」
このように思っている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、左官に関する専門用語を解説したいと思います!
専門用語
左官工事では、さまざまな専門用語が使われています。
初めて左官工事の現場に飛び込んだ方は、意味が理解できない言葉も多いでしょう。
ここからは、左官工事の現場で使われる専門用語をご紹介したいと思います!
定規ずり
定規ずりとは、定規を使って床や壁を平らにする作業を指します。
左官工事では、下地づくりや仕上げ塗りの工程で壁や床を平らにならさなければなりません。
その際、定規と呼ばれる真っすぐな板を使用します。
櫛引き
櫛引きはモルタルの下地をつくる際、凹凸をつけるために櫛目を入れる作業のことです。
櫛目を入れることによって、上塗りのモルタルが下地に接着しやすくなります。
そのため、左官工事で櫛引きは重要な工程だといえるでしょう。
空練り
一般的に、コンクリートやモルタルの材料は水と合わせて練り上げ使います。
しかし、石を積む際やタイルを置く際に施工の自由度を上げるために無図を混ぜないモルタルが使われます。
これによって微調整が可能になるのです。
水を配合させずに材料を練る工程は、空練りと呼ばれています。
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