こんにちは！横山組です。
弊社は大阪府泉南市を中心に左官工事全般を手掛けております。
「左官職人は大変？」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、左官職人として働くうえで大変なことを3つお伝えします！
屋外での作業
左官職人が活躍する現場は、基本的に屋外か空調設備のない屋内が多いでしょう。
そのため、夏は猛暑の中で作業を行い、冬の時期になると寒さとの闘いとなります。
現在は空調服が登場したり、現場の休憩場所などがあるので以前に比べて働きやすくなりました。
しかし現場作業である以上、暑さや寒さは避けられません。
気候や気温などによっては体力を消耗し、身体にも大きな負担がかるでしょう。
病気や怪我で仕事を休んでしまうと、現場の作業スケジュールも遅れてしまいます。
左官工事は過酷な環境下での仕事ですが、しっかり体調管理することが重要です。
腰やひじに負担がかかる
左官職人はコテを使いながらセメントやコンクリート、漆喰などを均等に仕上げなければなりません。
地道な作業ですが長時間同じ姿勢で作業するため、腰やひじに負担がかかりやすくなります。
熟練の左官職人であれば短時間でスピーディーに仕上げられる技術があったり、身体に負担のかからない塗り方を習得できている方もいます。
しかし、経験が浅い職人は余計な力が入ったり、必要以上に時間がかかって腰やひじを痛めるかもしれません。
技術を磨く
左官職人として就職できたとしても、一生安泰で仕事を続けられるとは限りません。
仕事を通して技術力を磨いていく姿勢が重要で、向上心がなければ作業の質は低下してしまうでしょう。
そうなるとクライアントからの信頼低下やクレームにつながるかもしれません。
謙虚な姿勢を心掛けがけ、技術力を磨いていくことが重要です。
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左官工事の技術を身につけるためには長い時間がかかります。
しかし、その分やりがいが非常に大きいお仕事です。
弊社では、経験未経験問わず、どなたでも安心して働ける環境を整えております。
福利厚生も充実していますので、長く腰を据えて働きたい方も大歓迎です！
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最後までご覧いただきありがとうございました。
